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さらっとした内容
- by ささ,
2024-06-21 07:14:08
4.3/
5stars
Felix JaehnとAlle FarbenはトロピカルハウスやディープハウスのDJだが、Paul van DykはTRANCEのDJ(しかもレジェンド的存在の人物)なので、前段階である程度知識がないとこの作品の面白さは半減しそう。それだけビジネスとして成り立っていて羨ましい。前者二人はまだ当時生まれて間もないジャンルであったトロピカルハウスの曲で人気が出てステージに上がっているような感じだったので発言がまだ初々しいが、Paul van Dykだけ発言の次元が違う。あとAlle FarbenがDJのためにパティシエの仕事を辞めた話が個人的に良かった。)ただ日本と違うなと思ったのは、若いDJでもエージェントやチームで行動するのが当たり前という考え方をしている点。今後こういったDJのインタビュー作品がもっと増えて、日本もクラブカルチャーに理解のある国になっていってほしい...。(劇中でもそんな発言がある。内容的にはもう少し踏み込んだ内容のインタビューをしてほしかったのと、ドイツなのにストイックなTechnoのDJの話が聴けなかったのが残念。日本だと「他人の曲をちょっといじるだけだけで金稼
スネークマンショーのことも面白い。70年代から80年代前半の自分の愛読誌だったので、個人的にうれしい。“洋楽版の黒柳さん”、といつも思う。・・・とはいえ、税込み2,640円って、高すぎるよ~!! 読みだして、最初はそう思った。第5章はバンド活動、役者など個人の活動について。懐かしく、味わいがある。「警察だぁ~!」とか、まさにそれ(YMOの「増殖」、「SNAKEMAN SHOW [3]」です)。“このミュージシャンはどういう人間なんだ、という情報が大事”、この言葉は、克也さんの真骨頂だろう。第1章はラジオで洋楽に目覚め、福山から東京に出てきてクラブの司会やディスコDJとなるまで。テレビ出演を機会に個人的な好き嫌いを封印した背景、初主演映画の撮影をきっかけに制作現場の苦労に想いをはせるようになったことなど、なかなか心に来るものがある。克也さんの話を編集が書き起こした本だし。第3章は、「ベストヒットUSA」。第2章ではラジオの世界に足を踏み入れる。この本は、洋楽の素晴らしさを、年齢を問わず少しでも興味を持ってほしいと思う克也さんの気持ちにあふれている。ウルフマンはキリスト教会が資金提供するメ
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