見て後悔とまではいきませんが、何かでリフレッシュしたくなる、そんなどんよりとした話。ドロドロとした惨劇が展開されそうなサスペンス感満載の1話でした。パンピー親父が”マイホームヒーロー”ってことは…殺人が正当化されてしまうんじゃないか、という嫌ぁな気がしてしまいますが、そうならないことを願いつつ、しばし静観したいと思います。気楽に見て笑ってスッキリ見終える、そんなのとは無縁の重たく暗い内容。裏社会 vs. 推理小説オタクのパンピー親父という構図。本作を見てしまったおかげで気が滅入ってます
だけれど、このアルバムを聴いて驚くほど彼女が好きになった。どうしても"Killing Me Softly"のイメージが強い彼女ではあるけれど、デヴュー当時はJazzシンガーという路線であり、あまりポップス要素は弱い作品ではある。アレンジは至ってシンプルでありながら、完成度は物凄く高い。ジャズアルバムと言えるものの、R&B、Funk等のエッセンスが織り交ぜてある所は、この時代のアーティストとしての特徴である気がする。どの曲も深い味わいのある楽曲ではあるけれど、ソウルというものを意識した"Compared to What"や"Tryin' Times"が僕は気に入っている。これが"First Take"?って思わせるほどの冷静で深みのある歌声は、自信に満ち溢れ、聴く人の心に訴えかけてくるものがある。友人であるDonny HathawayやLeroy Hutson等と共にハワード大学出身のアーティストであるが、前者2人のような、繊細なアレンジや音楽理論を駆使した音作りは特に見当たらない。Roberta Flackのデビューアルバム。歌声に関しても、他の女性ソウルシンガー達と比べてみても、あま
ほのぼのシーンが多いから早く続
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2024-01-14 14:45:51
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